文化財防火デーを前に 薬師寺で消防訓練
1月20日(月) 19時53分

 今月26日の「文化財防火デー」を前に、きょう奈良市の世界遺産・薬師寺で消防訓練が行われました。 訓練は、金堂内のロウソクから出火したという想定で行われました。奈良市消防局や消防団、寺の自衛消防隊らおよそ100人が参加して、参拝者の救助や消火訓練などに取り組んでいました。「文化財防火デー」は1949年1月26日に法隆寺金堂で起きた火災を教訓に、その6年後に制定され、文化財を火災から守る運動が全国で行われています。薬師寺では過去に起きた火災で多くの建物が失われ、今年の春に解体修理が終わる国宝の東塔は、当初の建物の残る貴重な存在です。また、去年は沖縄の首里城が火災で全焼し、文化財の防火がクローズアップされたことから、参加者の表情は真剣そのものです。薬師寺・加藤朝胤管主「1300年間の大勢の方々の思いを未来に伝えることはとても大切なことなので、災害に遭わないようにしていきたいと思っています」

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