子どもたちが古代米の収穫体験
11月7日(火) 19時00分

 食べ物の大切さを体験を通して知ってもらおうと、天理市ではきょう、子どもたちが古代米「黒米」の稲刈りに挑戦しました。

 これは、ふるさとの魅力を次の世代につなげていこうと11年前から天理市立朝和(あさわ)小学校の子どもたちを対象に行われているものです。また、田植えから稲刈りまで、昔ながらの米作りの方法を体験することで食の大切さを学びます。きょうは、今年6月に植えられた稲を、約60人の子どもたちが刈り取りました。台風や長雨の影響で少々ぬかるんでいましたが、子どもたちは元気に稲刈りを楽しんでいました。そして昔の人が着ていた貫頭依(かんとうい)という衣装に身を包んで作業する子どもや石包丁という昔の道具で稲刈りを体験するなど昔の人の米作りの苦労を感じていました。今回収穫した古代米は11月17日の収穫祭で、もちとしてふるまわれるほか市内の子どもたちを対象とした料理教室などで使われます。