和服の専門学校で針供養
12月8日(金) 18時54分

 この1年間で折れたり曲がったりした針を、豆腐にさして裁縫の上達などを祈る針供養が、奈良県奈良市にある和服の専門学校で営まれました。

 針は裁縫や服飾関連の仕事で大切な道具です。大原和服専門学園では、昔から事納の日とされてきた12月8日の日を針仕事を休む日とし、1年間で使えなくなった縫い針を供養しています。この日は生徒ら50人以上が参加し、これまでお世話になった針を一本一本豆腐にさして供養していきました。
 学園は技能五輪で金賞を獲得するなど質の高い技術を指導するほか、デジタルなどを取り入れた新しい技術に力を入れています。一方でこうした伝統的な行事も続け、日本の文化を守り伝えていきたいとしています。

ޗǃer@LINEAJEg