橿原神宮ですす払い 新年迎える準備整う
12月28日(木) 18時47分

 本殿などに積もったほこりを落として新しい年を迎える「すす払い」の神事が、奈良県の橿原神宮で行われました。

 すす払いは半年に一度行われるもので、国の重要文化財に指定されている本殿では白装束の神職が拝礼して取りかかりました。境内で切り出した長さ3メートルほどの竹の先にササの葉をつけて高い場所のほこりを落とすのが橿原神宮のならわしです。きょうも朝から厳しい冷え込みになりましたが、およそ30人の神職と巫女は、本殿に通じる回廊でも手すりや柱を雑巾でていねいに磨き上げていきました。
 すでに来年の干支の戌を描いた大きな絵馬が外拝殿前に掲げられていて、正月三が日で百万人を超えるという初もうでの人たちを迎える準備が整いました。

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