春日大社 社参式
1月2日(火) 18時36分

 各地で正月行事が開かれる中、奈良市の春日大社では興福寺の僧侶が神前でお経をあげる社参式が行われました。

 春日大社では、毎年1月2日に興福寺の僧侶が参拝し神前でお経をあげます。これは「社参式」と呼ばれ、神と仏は同じものとみなす「神仏習合」思想の名残です。社参式は明治維新の際、「神仏分離令」が出されたことから一時は途絶えましたが、現在は再興され年始の行事として行われています。きのうは興福寺の多川俊映貫首らが本殿に向かってお経をあげ、神職と僧侶らは一緒になって今年1年の国の平安と国民の幸福を祈りました。

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