紀伊半島大水害 行方不明者一斉捜索
2月4日(日) 19時19分

 紀伊半島大水害で深刻な被害があった五條市と十津川村できょう、行方不明者の一斉捜索が行われました。

 紀伊半島大水害では今も五條市で3人、十津川村で6人が行方不明となっています。出発式で十津川村の更谷村長は「行方不明者の発見なくして復興は無い」と強い決意を示しました。五條市と十津川村の一斉捜索は5年を区切りに一度、終了しましたが、去年6月に行方不明だった女性の遺骨が十津川村の風屋ダムで見つかったことを受け、再開されました。きょうは風屋ダムとその下流の二津野ダムの2カ所で、警察と消防およそ150人がボートからの目視と小型無人機・ドローンを使って湖岸などを確認しました。大水害を経験した消防団員の1人は「とにかく何か手がかりを探したい。」と雪の舞う厳しい寒さの中、最後まであきらめず捜索していました。なお警察によりますと二津野ダムの湖岸6カ所で骨10個が見つかり、調査を進めているということです。

ޗǃer@LINEAJEg