三郷町斜面崩壊 県が調査結果まとめる
2月4日(日) 19時21分

 去年10月の台風21号の影響などで、三郷町の住宅下の斜面が崩れた問題で、県は原因について、雨水が浸み込みその水の圧力などで盛り土が崩れたという結果をまとめました。

 三郷町の東信貴ヶ丘の住宅地では、去年10月の台風などの大雨の影響で住宅下の斜面が崩れました。住民の声を受けて県は、ボーリングや専門家の現地調査などを行い、原因の特定を進めていました。きょうは、三郷町役場で住民説明会が開かれました。県は原因について、長年にわたり雨水が浸み込むことで地盤が下がり、斜面の擁壁が不安定になっていた。そして、去年10月の大雨で、さらに雨水が浸み込み、その水の圧力などにより斜面が崩壊したという結果をまとめました。ただ、県は、責任の所在は特定できないとしており、今後は年度内に復旧と対策の方法を提案し、県と三郷町、近鉄、住民の四者の間で、工事にかかる費用の負担などを検討していきたいということです。