大立山まつり「ブランド力強化につながる」
2月7日(水) 18時46分

 1月開催された「奈良大立山まつり」の入場者数ついて荒井知事は一定の評価をしたうえで、行事を継続することが奈良の観光地としてのブランド力強化につながるとの考えを示しました。

 「奈良大立山まつり」は大きな山車の「立山」を引いて練り歩くほか地域の伝統行事が 集まるもので、1月26日から3日間平城宮跡で行われました。県によりますと、3回目の今年の入場者は2万4452人でした。これは5日間開催した去年の入場者数2万6000人あまりを下回っています。きょうの定例会見で荒井知事は、この数字について一定の評価をしたうえでまつりの意義を次のように話しました。

荒井知事「これだけ投資してお祭りしてどれだけ儲かったのか、それも大事なんだけれども、お祭りというのはそういうものではなしに四季折々の楽しみをつくろうと 持続力のあるお祭をするには公共団体が(開催を)しなければいけない」

 そのうえで荒井知事は娯楽が少ない奈良にとって冬のイベントとして定着させることでブランド力アップにつながるとし、来年度以降も開催する考えを示しました。