インフルエンザ 警報レベル以上の大流行
2月8日(木) 18時54分

 インフルエンザの猛威はまだおさまる気配がありません。奈良県では、依然としてすべての地域で警報レベル以上の大流行が続いています。

 県感染症情報センターによりますと、1月29日から2月4日までの1週間に、指定する医療機関から報告されたインフルエンザの患者の数が、1つの医療機関あたり45.37人となりました。地域別では、奈良市保健所で48.71人、中和保健所で47.24人、吉野保健所で42.00人など、すべての地点で警報の基準となる30人をはるかに超え、まれにみる流行が続いています。また、県教育委員会によりますと、きのう現在、県内の保育園と幼稚園、小・中学校、高校でインフルエンザによる学級閉鎖の数は114件、学年閉鎖は19件に上っています。県感染症情報センターでは、今年は全国でも患者数が過去最多を記録するなど流行が続いていて、引き続き警戒するよう呼びかけています。