奈良市長選 県選挙管理員会が申し立て棄却
3月2日(金) 18時42分

 昨年7月の奈良市長選挙で落選し結果に不服があると主張する山下真さんの申し立てを、奈良県選挙管理委員会が棄却したことが分かりました。

 奈良市長選挙では、山下さんが現職の仲川げんさんに2022票差で敗れています。しかし、疑問票が4400票以上あったとして山下さんは市の選挙管理員会に異議を申し立てましたが、結果は適正として棄却されていました。
 これを受け昨年10月、山下さんは県選挙管理委員会に対し市の決定を取り消したうえで、すべての票の数え直しなどを求めていました。県の選挙管理委員会は、この申し立てについて2月26日付で棄却しました。県選挙管理委員会は棄却の理由として「一般的な可能性に基づいた主張にとどまり、開票手続きの具体的な違法性が認められない」などとしています。
 この決定を受け、会見を開いた山下さんは大変残念だと述べ、今後大阪高裁への提訴も検討したいとしています。

ޗǃer@LINEAJEg