JR桜井線と和歌山線に「新型車両」
3月7日(水) 19時00分

 JR桜井線と和歌山線に、来年の春から新型車両が導入されることになりました。JRによりますと、2つの路線に電車が走るようになってから初めての新型車両だということです。

 この車両が導入される227系車両です。車両はステンレスで造られており、扉の両側のところに奈良と和歌山の自然や文化などをイメージした緑色を入れています。車内は、つかまりやすいつり革や大きな手すりなどで安全性を高めたほか、誰もが使いやすい多機能トイレなどを設置して快適に過ごせるように配慮しています。JR西日本は、地域の人たちに加えて奈良への観光客や海外からの旅行者にも配慮した環境を整えて、桜井線と和歌山線の利用者増加を図りたい考えです。

JR西日本 大阪支社長 川井正さん
「車両というのは(鉄道)サービスの代表選手だと思いますので、これを契機にみんなの和歌山線、みんなの桜井線、このようになっていくことを心から願い、新しい車両を導入する事を決断いたしました」

 JR西日本は約100億円を投資して56両の新型車両を作ることにしており、来年の春から順次導入し、さ来年の2020年の春にはすべての車両を置き換える予定です。
 なお2020年の春からは、新しい車両に設置されたIC改札機を使用してイコカなどのICカード乗車券で奈良県と和歌山線全線で乗り降りができるようになるということです。

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