県教委 高校の適正配置に向け方針案示す
3月8日(木) 18時48分

 奈良県教育委員会はきょう、将来の少子化を見据え県立高校の統合など再編に乗り出す方針を示しました。

 県教育委員会では、将来の少子化などの影響を見据え県立高校の現状と課題を整理し将来の高校のあり方を検討しようと、これまで地域ごとに意見を聞いてきました。きょうの会合では、統廃合に着手するとした方針案がまとまりました。

吉田県教育長
「魅力と活力あるこれからの高校を作っていくことが目的でございます そのために、高等学校教育の質を向上していくこと、高等学校教育の再編成をすることをしていきます」

 具体的には、さまざまな科目を選択できる総合学科や、グローバル社会に対応する人材育成に向けた新たな学科を設置します。また、普通科については郡と市ごとに1校は維持し、ほかの学科は地域性を考慮し配置するとしています。それに伴い、学校の統合、そして廃校を視野に再編するということです。
 県教育委員会は、この方針案についてあすから広く意見を募った上で、6月には具体的な計画を発表することにしています。

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