天皇陛下の勅使迎え 春日大社で春日祭
3月13日(火) 19時20分

 天皇の使いである勅使を迎え、国の安泰を祈る春日祭がきょう、奈良市の春日大社で行われました。

 春日祭は、京都の葵祭・石清水祭とともに勅使を迎える「三勅祭」の1つに数えられていて、平安時代の849年から途絶えることなく続けられていると言われています。色とりどりの美しい平安時代の装束に身を包んだ一行が参道を進み、祓戸神社で勅使をつとめる宮内庁掌典職の羽倉信夫さんが身を清める儀式を行いました。その後、春日祭のために特別に調理された魚や野菜などを本殿に供え、国の繁栄などを祈願しました。勅使が自ら供え物をするのは、全国でも春日祭だけということで、訪れた人たちは厳かな神事を見守っていました。

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