春日大社 献茶祭
5月10日(木) 18時00分

 新茶の季節に合わせて、神前にお茶を捧げる献茶祭がきょう、奈良市の春日大社で執り行われました。

 春日大社の献茶祭は、日本文化の一つ茶道の発展を願って、昭和22年から毎年行われています。祭りでは茶道の、表、裏、武者小路のいわゆる三千家の家元らが、毎年交代で茶を奉納しています。今年は、裏千家の千敬史さんが、本殿の奥にある浮雲の井戸から出た水を使い、濃茶と薄茶を点て神前に奉納しました。厳かな雰囲気の中、流れるような所作を見守る参列者らは伝統文化を今に伝えるお点前に見入りながら一年の茶道の発展を願っているようでした。

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