うちわまき準備 大詰め
5月14日(月) 18時28分

 奈良市の唐招提寺で5月19日に行われる「うちわまき」に使ううちわ作りが、いま大詰めを迎えています。

 うちわまきは鎌倉時代に寺の復興に尽力した覚盛上人にちなんで行われるもので、亡くなって間もなく始まったことから750年ほど続く伝統の行事です。うちわは、命を大切にし蚊も殺さなかったといわれる上人をたたえ、命日に蚊を追う払うため供えられたのが始まりとされ、寺の僧侶や職員が1つひとつ丁寧に作っています。また今年の「うちわまき」は土曜日ということで参拝者が例年より多いと思われることから、まく本数を400本から500本に増やします。当日はこの他にも、普段は公開していない覚盛上人座像の公開や著名人が奉納した絵うちわなども展示されます。

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