奈良交通決算 6期振りの減収・減益
5月15日(火) 19時11分

 奈良交通はきょう、ことし3月期の決算を発表しました。人手不足や燃料価格の高騰などで6年振りに減収・減益となりました。

 奈良交通によりますと、2018年3月期の売上高は、176億6300万円で前の期と比べて0.5%、8200万円の減収でした。収益の内訳を見ますとバスの位置情報を確認できる新しいシステムの導入や観光客によるインバウンド効果により利用者が増えたことから、自動車運送事業で0.2%収益が増えた一方で、飲食事業を一部縮小したことから4.4%減少したことが主な要因です。また、1年間の儲けを示す経常利益は、3.8%減少し、6億9000万円でした。奈良交通では、経営環境が厳しい中で不足しているバスの運転手を確保し、田原本町の道の駅のように市町村との連携を進めることで増収・増益を目指したいとしています。

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