斑鳩町女性殺人・遺棄事件 懲役20年求刑
5月15日(火) 19時18分

 去年10月、広島県呉市の民家から斑鳩町の女性の遺体が見つかり、元同僚で交際相手の男が女性を殺害し、遺棄した罪に問われている裁判で、検察側はきょう懲役20年を求刑しました。

 殺人と死体遺棄などの罪に問われているのは広島市の無職、染井俊一被告(38)です。起訴状などによりますと、染井被告は去年10月、大和郡山市内のホテルで同じ飲食店に勤めていた元同僚で交際相手の田島友美さん・当時35歳の首を両手で締めて殺害。遺体を車で運び広島県呉市にある親族が所有する民家の床下の貯蔵庫に遺棄したなどとされています。きょうの裁判で検察側は染井被告は少なくとも2、3分、手が痺れるほど田島さんの首を絞めており強固な殺意を持っていたと指摘。また、遺体を遺棄したことについて警察に捕まりたくないという自己を優先させた身勝手なものとしました。その上で、犯行は自己中心的で短絡的であり、強い非難に値するなどとして懲役20年を求刑しました。判決は今月17日に言い渡されます。

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