認知症行方不明者 過去最多302人
6月21日(木) 18時42分

 奈良県警は去年1年間の行方不明者の状況について発表しました。認知症やその疑いがある人が300人を超え、過去最多となっています。

 県警によりますと県内で去年1年間に行方が分からなくなり、届け出が出された人の数は1109人でした。なかでも、認知症やその疑いがある人の割合が多く、認知症の人を分類して統計を取り始めた2012年以降、過去最多の302人にのぼりました。なお、行方不明届が出されたほとんどの人の所在が確認されています。早期発見につながったケースには自治体の認知症見守りネットワークに登録し、借りていたGPS端末を靴に装着していたことなどがあるといいます。一方、亡くなった状態で見つかる人もおり、県警では、早期発見にむけ自治体の見守りネットワークなどの活用を呼びかけています。

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