県議会本会議 県立高校再編案可決
7月3日(火) 19時56分

 県立高校を再編する計画の実施案について、県議会の本会議できょう採決が行われ賛成多数で可決しました。

 この計画案では宇陀市と吉野郡で2つの高校を統合するほか、奈良市では平城、登美ケ丘、西の京の3校を2校に再編し平城高校の跡地に奈良高校を移転するとしていました。しかし、これまで県議会で県による説明が行われましたが賛否両論あり、採決の行方が注目されていました。きょうの県議会本会議では議決の延期を求める請願も出されましたが否決されました。そして採決では一部の議員が退席する中、賛成多数で計画案の実施が可決されました。

平城高校保護者会幹事・鳥見浩憲さん
「非常に残念ですし、できるだけ在校生の尊厳を保てるような内容に見直していただけるように活動を続けたいと思います」

県教育委員会 吉田育弘 教育長
「いろいろな意見を議会でも聞かせていただきました 全体の計画としては採決いただいたということで、全体の計画を確実に実行していく努力を今後していきたいと思っています」

なお、きょうの本会議では県議会の生駒郡の定数を現在の3から2に削減する条例案の改正についても可決されました。来年春の統一地方選挙から実施の予定です。

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