大雨の影響 7日も続く
7月7日(土) 21時53分

 奈良県をはじめ、西日本を中心に大雨が続いています。

 県内では、午後10時現在、避難指示が出ている地域があります。また、県内を走るJRは、7日始発から運転を見合わせていましたが、夕方以降、運転を再開しています。

 奈良地方気象台によりますと、梅雨前線にむかって、南から湿った空気が流れ込み、大気の不安定な状態が続いています。降り始めの5日午前0時から7日午後8時までに降った雨の量は、奈良市で250ミリとなっています。県内では、午後10時現在も、生駒市の6つの地区と大和郡山市の2つの地区に避難指示が出ています。

 また、6日に、奈良市にある田んぼの様子を見に行って行方が分からなくなっている大和郡山市に住む66歳の男性の捜索も続きました。男性は、用水路に流された可能性があり、下流の富雄川まで範囲を広げて探しましたが、7日も見つかりませんでした。奈良市消防局の担当者は「6日は、雨がすごくて、水量がかなり増していた。道の方まで、水が出ていたと証言も聞いています。ひょっとしたら、それに流されたかもしれない」と話していました。

 大雨の影響は、交通機関でも続きました。JRは、県内の各路線で、始発から運転を見合わせました。運転見合わせは2日連続でしたが、7日午後4時30分に大和路線などが、そして、奈良線も6時30分に運転を再開しました。

 奈良地方気象台によりますと、8日にかけても、前線が停滞し、湿った空気が流れ込むため、8日の明け方まで、所により激しく降る恐れがあるということです。8日午後6時までの降水量は、多いところで北部40ミリ、南部は60ミリと予想されています。

ޗǃer@LINEAJEg