遊水地整備へ 適地選考委員会を設置
7月9日(月) 19時15分

 西日本を中心とした豪雨では、各地で市街地に水があふれ、大きな被害をもたらしました。県などでは、大和川流域でこうした被害をなくすため、あふれた水を一時的にためる池などの整備に向け、候補地を選定する委員会をきょう、立ち上げました。

 これはきょう、定例会見で荒井知事が明らかにしました。県では国や大和川流域の市町村とつくる協議会で大雨で川に水が流れなくなり、市街地に水があふれだす内水対策を検討してきました。そしてきょう、水を一時的にためる遊水池などを整備するための「適地選考委員会」を設置しました。6月末時点では、大和郡山市や天理市など14の市と町で63カ所の候補地が挙がっていますが、9月中旬までにはそれ以外の適地も含め、最初の候補地をしぼりこみたいということです。今回の豪雨では県内でも浸水の被害が出ましたが荒井知事は「岡山などでの被害を教訓に5年をめどに県内での内水による被害がなくなるようにしたい」と述べました。

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