奈良高校の耐震不足で嘆願書提出
10月9日(火) 20時31分

 県立奈良高校の校舎などの耐震強度が不足している問題で生徒の保護者が、きょう、県教育委員会に対して直ちに措置をとるよう嘆願書を提出しました。

 嘆願書は1・2年生の保護者あわせて801人から集められ、仮校舎を建設するなど速やかに耐震対策をとるよう求めています。きょうは、保護者の代表3人が県教育委員会に嘆願書を提出しました。県立高校の再編計画では奈良高校は2022年度に移転することが決まっています。ただ、校舎の教室棟や体育館などの耐震強度が国の基準を下回っており、移転までの約3年間、どのように生徒の安全を確保するのかが問題になっています。

保護者有志代表・乾井康子さん
「今、在学している子どもたちの命を早急に守ってほしい、ただそれだけなんです」

これに対し県教育委員会は、できるだけ早期に対応を示したいとしています。

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