桜井市で防災講演会
2月17日(日) 20時00分

 地震などの自然災害に対する「備え」について学んでもらおうという講演会がきょう、桜井市で開かれました。

 この講演会は、災害が発生した時に市民への被害を最小限に抑えるため市が開いたもので最新の予測や対応を専門家から学びます。きょうは、市の職員や地元の人などおよそ200人が参加しました。はじめに、地質学を専門とする、大阪教育大学の名誉教授の菅野耕三さんが南海トラフ巨大地震を見据えた県の被害想定マップを示しながら、地震による揺れや、地盤沈下による被害の想定などについて解説しました。続いて、熊本県宇土市の市長・元松茂樹さんが3年前に発生した熊本地震の被害を紹介し行政における災害への対処について話しました。このなかで元松さんは、市民自らが災害発生時の避難経路を事前に把握することが大切だと話し、参加した人たちは真剣な表情で耳を傾けていました。

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