耐震不足問題 競輪場を一部立ち入り禁止に
2月21日(木) 18時50分

 県は、耐震強度の不足が指摘されている県営競輪場について、スタンドの一部を立ち入り禁止にしたことを明らかにしました。

「競輪場は、中央スタンドと東サイドスタンドの3階部分が特に耐震性が低いと現時点でIs値が出ております 両スタンドの3階部分につきまして、立ち入りを禁止しているという措置を今とっているところでございます」

 県によりますと、県営競輪場では今月15日から中央スタンドと東サイドスタンドの3階部分あわせて約750席を立ち入り禁止にしました。立ち入り禁止と書いた紙を掲示した上で、カラーコーンなどで出入口を封鎖しています。また、不特定多数の人が出入りし、対策の優先度が高い県立美術館や民俗博物館といった8つの施設では、避難経路を示した紙を貼ったということです。また、今月末までに県立医科大学や西和医療センターなどでも避難経路を掲示することにしています。ただ、いずれの施設も立ち入り禁止や避難経路を掲示した理由について表記しておらず、今後、周知方法については検討したいとしています。県では、今月7日に耐震強度が不足している県の施設について対策を考えるチームを発足していて、専門家の意見を聞きながら対策を進める方針を示していました。

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