地価公示 県内平均11年連続の下落
3月19日(火) 20時22分

 今年1月1日時点の地価が公示され、県内ではすべての用途の平均で11年連続の下落となりました。

 公示地価は、国土交通省が毎年1月1日時点の土地の価格を調べたもので、土地取引などの際に指標や基準として使われます。県内では住宅地、商業地、そして工業地のあわせて405の地点で調査され、すべての用途の平均で去年と比べて0.2%のマイナスとなり11年連続で下落しました。住宅地で最も高いのは、奈良市学園北1丁目で、1平方メートルあたり26万2000円と37年連続の上昇です。また、商業地では、外国人観光客増加の影響で近鉄奈良駅やJR奈良駅付近で上昇傾向にあり、全体の平均変動率の下落傾向を緩やかにしています。県では、将来予測は難しいが今後も北部と南部で地価の二極化傾向は続くと見ています。

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