奈良の新しいイチゴが完成
4月12日(金) 18時12分

 このほど、県農業研究開発センターが奈良の新たなイチゴの品種の開発に成功しました。一体どんなイチゴなんでしょうか?

 こちらが新たに開発されたイチゴ、奈良9号です。県農業研究開発センターではアスカルビー、古都華に次ぐ新たな県産イチゴを誕生させようと約10年前から試行錯誤を続けてきました。このイチゴは「さちのか」と「とちおとめ」を交配したものに「まりひめ」と掛け合わせてできたのが奈良9号です。
 
奈良県農業研究開発センター指導研究員 矢奥泰章さん
「まず1つは、この大きさですね、ほかのアスカルビー、古都華に比べますと、かなり大きな品種になっています、大きなものは贈答用にも非常に目をひきますし、食べ応えもあります、奈良9号に関しては、さわやかな後味も特徴なので大きくてもいくつでも食べていただけるかなと思っています」

 大きいもので一粒、約7センチ。生産者からは他の2つの品種と異なり、お歳暮などギフトでの需要が見込めると期待が寄せられているといいます。県では今後、イチゴの名称を公募し、品種登録をする予定で今年冬のクリスマス商戦で流通をめざす方針です。

ޗǃer@LINEAJEg