亀裂で通行止め 高原トンネルが通行再開
4月17日(水) 18時13分

 複数のひび割れが見つかり、通行止めとなっていた川上村の国道号高原トンネルで対策工事が完了し、きょうから通行が再開されました。

 高原トンネルでは、去年11月の点検で内部のコンクリートのひび割れが広がっているのが見つかり、安全確認や対策工事のため、通行止めとなっていました。工事では、ひび割れ部分を中心に60メートルに渡って金属製のネットなどが設けられ、はがれたコンクリートが直接、落下しないように対策が施されました。午前10時の通行再開を前に、トンネルの入り口には車が並びます。

通行再開を待つ人は...
「(迂回路で)遠回りしていたのでかなり不便でした、最短い距離なので、大阪方面に行くにはありがたいです」

そして、午前10時に通行止めが解除されると次々と車が行き交う光景が戻ってきました。トンネルの通行再開は、ドライバーだけでなく村の人たちにとっても待ち望んでいた知らせです。

道の駅運営会社 西久保智宏さん
「12月1日から止まって、丸々4カ月半くらい止まっていたので、この日が待ち遠しかったです、桜の季節には間に合わなかったんですけど、10連休には間に合ったということで、従業員一同ほっとしているところです」

ただ、今回の通行止め解除は、抜本的な対策が決まるまでの暫定的なもので、今後もひび割れの進行が確認されたときなどには、再び通行止めの措置が取られます。

ޗǃer@LINEAJEg