唐招提寺うちわづくり作業すすむ
5月13日(月) 18時35分

 奈良市の唐招提寺では、春の風物詩「うちわまき」に向けて、うちわづくりがピークを迎えています。
 
 毎年5月19日に唐招提寺で行われる「うちわまき」は、鎌倉時代に寺を復興させた覚盛上人の徳をしのぶ法要です。うちわは、長さおよそ40センチで、蚊を殺すことさえもしなかった覚盛上人の行いに由来するものです。寺の僧侶や職員は、うちわを一枚一枚丁寧に仕上げていきました。今年は、覚盛上人の770回忌の年で、うちわは500本まかれ、1000本が抽選で手渡しされる予定です。

唐招提寺 執事 松浦俊昭さん
「(覚盛上人の没後)770年という節目の年でございますので、遺徳をしのんで毎年行っておりますけども、今年は特にですね職員みな心をこめてうちわを制作しております」

 19日の本番に向けて作業も大詰めを迎えています。

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