興福院で特別拝観始まる
11月6日(水) 18時31分

 奈良市にある興福院では、国の重要文化財の阿弥陀三尊像などを間近に見ることが出来る特別拝観が、きょう始まりました。

 佐保の丘陵の麓にある興福院は、奈良時代に今の近鉄尼ヶ辻駅の近くに創建されたとされ、江戸時代初めに現在の場所に移されました。約20年ぶりに行われた特別拝観では、国の重要文化財で奈良時代の作とされる本尊・阿弥陀三尊像が、間近に見られるとあって、本堂には朝から多くの参拝者が訪れました。これまで事前予約のみ受け入れてきた興福院ですが、新しい「令和」の時代を迎えたことを記念し、様々な人たちの協力で今回の特別拝観が実現したといいます。本尊のほか、茶人として知られる小堀遠州の影響を受けた庭園なども見ることが出来るこの特別拝観は、今月8日までと今月22日から24日まで行われます。

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