県災害応急対策検討部会 県広域防災拠点の機能補う拠点選定
2026.02.25 19:53
- 県全体の防災体制について有識者らが議論する部会が2月25日開かれ、県広域防災拠点の機能を補う施設として、34のバックアップ拠点を選定する方針が示されました。

- 県では災害時、全国からの応援を受けるため、アクセス性や一定の広さがある14の施設を県広域防災拠点に指定しています。25日の部会では運用計画案が確認され、応援部隊が活動する救助活動拠点の機能を補うことを目的に、奈良市のロート奈良鴻池パークや、生駒市総合公園グラウンドなど、34の施設を、バックアップ拠点に選定する方針が示されました。

- また、五條市の県有地に計画されている「南部中核拠点」と一体的に整備する県消防学校について、災害現場を再現できる施設を設け、実践的な訓練を行うことなどが示されました。県では2026年6月に基本計画を取りまとめ、2034年度の完成を目指すということです。