奈良県代表・御所実ベスト8進出!全国高校ラグビー 次は京都成章と対戦決定
2026.01.01 23:00
- 全国高校ラグビー大会は1日、3回戦が行われました。奈良県代表の御所実業高校は長崎北陽台に快勝し、ベスト8に進出しました。
- ゲームは序盤、強力フォワードの長崎北陽台がチャンスをつくり、前半6分、密集からロックの久保が先制トライを奪います。出足の鋭い北陽台に対し、御所実業は前半9分、スタンドオフ・中俣からキックパスを仕掛けます。これを受けたウイング村上が走りこんでトライ、コンバージョンキックも決まり同点に追いつきます。御所実業はさらに17分、再び中俣のキックパスからフランカーの丸山が右隅に勝ち越しのトライ。前半を12対7で折り返します。
- 後半最初の5分が大事と集中していた御所実業。後半4分、相手陣内10m付近から中俣が今度は自らラインブレイクし、そのままトライ。試合を決定付けます。その後も伝統のモールでトライを重ねるなど多彩なアタックが光った御所実業が36対12で勝ち、ベスト8に進出です。
- スタンドオフ・中俣翔太選手
- 「まず、自分たちは状況判断というのを一番に掲げています。キックには元々、自信があったので、そこで駆け引きしながら、短いキックを蹴った後は長いキックというふうに日頃から考えてゲームメイクしていました。前後半の入り5分、終わり5分というところ、そこで主導権を握るというところを意識していて、後半の1本目で絶対主導権を握ろうと考えていたので、自分のトライで主導権を握れたので良かったと思います」
- そして御所実業の準々決勝は、抽選の結果、過去何度も名勝負を繰り広げてきた京都成章と対戦が決まりました。接戦が予想される好カードです。
- 抽選に臨んだ統括リーダー・藤井威吹選手はー
- 「(京都成章と)やりたかったです。お互いが仲良いので「当たると思っとったな」という話をしていて、とてもやる気が出てきました。京都成章はパスワークが上手なので、ディフェンスをしっかり上げないと、そこを狙ってくる上手いチームなので、油断をせずにディフェンスしていきたいと思います」