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高松塚古墳 当時埋葬された「漆塗木棺」を復元
2023.12.08 18:36
極彩色の壁画で知られる高松塚古墳の石室から見つかった棺の一部や金具から、県立橿原考古学研究所などが当時埋葬された棺を復元し8日報道陣に公開しました。
こちらが復元された漆塗りの木の棺です。高松塚古墳では1972年に発掘調査が行われ、飛鳥美人の名で知られる極彩色の壁画が発見されたほか、棺の破片とみられる木片が多数出土しています。県立橿原考古学研究所を中心とした研究チームでは、2022年10月から高松塚古墳の木製の棺=木棺の復元に取り組んでいて、8日報道陣にお披露目されました。復元された棺は長さ約2メートル、幅約60センチ。表面には黒漆が塗られ、側面には琥珀をあしらった金銅製の透彫飾金具が2つ付けられています。
金具のうち1つは出土品をもとにし、もう1つは同じ時期の作とされる「玉虫厨子」を参考に玉虫の羽で飾られました。また棺の内部は鮮やかな朱で塗られ、当時、最先端の技術を駆使した棺が現代によみがえりました。
県立橿原考古学研究所 岡林孝作 さん
「いろんな分析をして、こういった技術であっただろうという部分と、現在の伝統技術を伝承されている方々が融合させて作ったという意味では、現代によみがえったということかと思います。こういうものが置かれていたということを、見て実感していただければと思います。」
この漆塗木棺は12月9日から来年1月14日まで、県立橿原考古学研究所附属博物館で展示されます。
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