晩秋の彩り 談山神社で木々が色づく
2025.11.10 18:38
- 暦の上では冬を迎え、桜井市の談山神社では、境内の木々が色づき始めています。

- 黄色やオレンジ、赤色に染まり始めた境内の木々。談山神社には約3000本のカエデがあり、10月下旬ごろから色づき始めたといいます。色は次第に深みを増してゆき、鮮やかな紅葉になると、歴史ある社殿や十三重塔との美しい景観が楽しめます。

- 神社によりますと、11月末から12月上旬までが見ごろになりそうだといい、境内一帯が温かみのある色に包まれます。また11月14日からは夜間のライトアップが行われる予定です。
