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鉄道事故の防止へ 視覚障害者が安全な駅利用を学ぶ
2025.05.11 18:41
視覚に障害のある人が鉄道を利用する際の危険な箇所などを学ぶ講習会が、近鉄橿原神宮前駅で開かれました。
「県視覚障害者の生活を守る会」が主催した講習会には、視覚に障害のある人や介助者らおよそ45人が参加しました。
参加者は近鉄の職員から駅の構造などの説明を受け、誤って線路に転落してしまった場合に一時的に逃げる退避スペースの場所や、線路からホームまでの高さを手で触って確かめていました。
また、乗務員に異常を知らせるボタンを実際に操作するなどし、事故が発生した際の動きを体験しました。
県視覚障害者の生活を守る会 会長 浦西 寛さんは「日頃、営業されている駅や線路は実際触ることができませんので、貴重な体験ができたと思っております。白い杖を持った視覚障害者を見かけたら、ご遠慮なくお声がけをしていただきたい」と話しました。
主催した団体によりますと、視覚に障害がある人の3人に1人はホームからの転落の経験があるといい、重大な事故を起こさないためにも、駅や踏切の構造を実際に手で触り認識することが大切だとしています。
近畿日本鉄道 運輸部 運行課長 興村 昌樹さんは「駅、設備、車両の構造などがわかることで、もし万が一の時にでもそういった経験を活かして、スムーズに避難ですとか安全確保といったことが実施していただけると考えております」と話しました。
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