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奈良のニュース
大和の夜空を照らす 東大寺二月堂修二会で「籠松明」
2026.03.13 19:37

 大和に春を告げる東大寺二月堂の修二会で12日、籠松明と呼ばれる大きな松明が夜空を照らしました。


 修二会は練行衆と呼ばれる僧侶が、人々に代わって罪を悔い改め、平和や五穀豊穣などを祈るもので、「お水取り」の名でも知られています。奈良時代から一度も絶えることなく続いており、2026年で1275回目を迎えました。松明は本行の期間中、練行衆を導く道明かりとして毎日ともされています。


 12日は長さ約8メートル、重さ約60キロの籠松明が11本上がりました。激しく燃え盛る炎と真っ赤な火の粉を見上げ、訪れた人は無病息災など祈りを捧げていました。


姫路から初めて訪れた人はー

「もうすごいの一言ですね」


「身体があちこち弱ってきているので、治ればいいなと思いながら回りました」

 修二会はこのあと、本尊の十一面観音菩薩に供える水「お香水」を汲む儀式を終え、15日に満行を迎えます。