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新型コロナ・インフルエンザ 同時流行で 県医師会 治療薬不足に改めて懸念
2023.10.19 18:31
県医師会は19日記者会見を開き、新型コロナとインフルエンザの同時流行で治療薬の在庫がひっ迫しているとして、県民に改めて感染予防を呼びかけました。
県医師会 安東範明会長
「新型コロナとインフルエンザの同時流行で、咳止めや痰切り・解熱薬の消費量が伸びることによって、ただでさえ少ない在庫が枯渇してしまう、そういう形になってきました。」
会見で、県医師会の安東範明会長は、コロナ禍で解熱薬などの品不足が続くなか、感染の第9波がピークを迎えた8月末ごろにインフルエンザの流行が、例年よりも大幅に早く始まり、これらの要因が薬不足のひっ迫度合いを急激に悪化させたと分析しました。
そして各医療機関は手に入らない薬を別の薬で代用し、処方する日数を短くするなどしてしのいできたといいます。
武見厚生労働大臣は、18日の会見で咳止めなどの薬の増産をメーカーに要請し、年内に供給量が増えるとした見通しを示しましたが、安東会長は大きな流行が起きてしまうと、必要な薬が患者に行き渡らなくなる懸念があるとしました。
そして県民に対しワクチンの接種や換気手洗いなど、感染対策を徹底するよう、改めて呼びかけました。
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