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安倍元総理銃撃事件 山上被告に無期懲役判決 裁判員「神経をすり減らすような作業続いた」
2026.01.22 20:04
安倍元総理銃撃事件で殺人などの罪に問われた山上徹也被告の裁判は21日、奈良地裁で無期懲役が言い渡されました。判決後、裁判員が記者会見し、「神経をすり減らすような作業が続いた」などと胸のうちを話しました。
2022年7月、近鉄大和西大寺駅前で街頭演説中だった安倍元総理を手製のパイプ銃で撃ち殺害したとして、殺人などの罪に問われた山上徹也被告(45)の裁判員裁判。奈良地裁は21日、求刑通り、山上被告に無期懲役を言い渡しました。
2025年10月28日の初公判から、16回に渡り行われた公判。判決後、裁判員と補充裁判員が記者会見しました。このうち40代の会社員の男性は山上被告の印象を次のように話しました。
40代 会社員
「非常に頭のいい人物だなという風に思いました。家族思いな部分がもう少し弱ければもう家族と離れて過ごすことで、これほど不幸な事件が起こることはなかったのかなと思います。」
元総理が被害者であることについてはー。
「そこを考えると判断を間違えてしまいそうな気がしたので、ひとりの人が亡くなった 殺されたと切り離して考えるようにしていました。」
また「求刑は無期懲役、死刑でないのだとほっとした自分がいた。そこに対してのストレス・プレッシャーを感じていた」と、裁判を振り返りました。
そのほか50代の会社員の男性は、「神経をすり減らすような作業が続いた。すごくいろいろな人が動いて裁判が成り立っているのが見られたので、今後の自分の考えや生き方につなげられたら」と話しました。
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