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奈良のニュース
一般会計 総額約6220億円 奈良県新年度予算案 過去最高額
2026.02.18 19:23

奈良県は一般会計の総額で過去最高額となるおよそ6220億円の新年度予算案を発表しました。


県が発表した新年度予算案は、一般会計の総額でおよそ6220億円で、過去最大規模となりました。


歳入のうち、県税収入は個人県民税や地方消費税などの増加で、前の年度より111億円多い、1439億円を見込んでいます。歳出では、義務的経費が人件費の増加などにより、およそ88億円増えた2443億7200万円となっています。投資的経費は、県文化会館の再整備などのためおよそ103億円増加した995億円余りとなっています。


新年度予算案では、教育分野のうち、所得制限を無くし全世帯を対象にした私立高校などの授業料や施設整備費の実質無償化に9億1000万円。公立小学校の給食費の食材費を支援し、保護者の負担軽減につなげる市町村への補助金などに、33億7000万円計上されています。


また、産業政策に80億6000万円計上していて、このうち賃上げを行う中小企業などに従業員1人あたり5万円を支給する給付金に10億5000万円が盛り込まれています。


山下知事

「物価高対策ということで、県民の生活を応援する施策。具体的には賃上げ促進施策や、消費を冷え込ませないための予算を特に厚くしたと。「物価高対応・県民生活応援予算」でございます」


このほか、飛鳥宮の復元模型の制作や出土品の展示など、2026年夏の世界遺産登録を目指す「飛鳥・藤原の宮都」の魅力向上に向けた取り組みに5億4000万円、五條市の県有地に計画している災害時の「南部中核拠点」の整備に向けた調査や設計、県消防学校移転に向けた基本計画の策定などに4億2000万円が盛り込まれています。


県の新年度予算案は2月(こんげつ)24日開会の2月定例県議会に提出されます。