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奈良のニュース
立憲民主党奈良県連 参院選受けて 馬淵氏が県連代表を辞任
2025.07.25 18:32

 立憲民主党奈良県連は参議院選挙の結果を受けて馬淵澄夫県連代表が代表を辞任すると発表しました。


 立憲民主党は、参議院選挙の奈良県選挙区で候補者を擁立しましたが全体の5位となり落選。全国的にも比例代表の得票が伸び悩みました。


 この結果を受けて立憲民主党奈良県連は、2020年11月から代表を務めていた馬淵澄夫代表が25日付で辞任したと発表しました。馬淵さんは「政策の中身は負けていない」としつつも、参院選の党本部の体制を振り返って次のように述べました。

馬淵 澄夫衆議院議員

「SNS戦略、発信の仕方、これらは党本部が考えるべきことだと思います。選挙区調整となれば(党本部の)選対部局。これらがすべて十分な機能を果たしていなかった結果だと思います」


 なお代表代行には県連幹事長で県議会議員の藤野良次さん、新しい幹事長には奈良市議会議員の樋口清二郎さんを指名したということです。