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伝統産業 和紙作りを学ぶ 紙漉きに小学生が挑戦
2024.12.09 18:38
奈良県の伝統産業和紙作りを学ぼうと小学生が紙漉きを体験しました。
この紙漉き体験は奈良学園小学校で10年ほど前から毎年行われているもので、教えるのは福西和紙本舗の6代目・福西正行さんです。
福西さんが手がける吉野手漉き和紙は国宝や重要文化財の修復最近ではヨーロッパの文化財修復にも利用されています。紙漉きは原料である植物の繊維を細かくほぐしたものを水に溶かし簀桁(すけた)という道具で均一の厚さになるように漉きます。
子どもたちは冷たい水に手を入れ福西さんと共に紙を漉き染料などで自分だけのデザインをしながら伝統的な和紙作りの技法を学んでいました。
子どもは―
「手が冷たくてちょっと痛かったです。」
「意外と紙がかたまるのが早いんだなと思いました。自分で作った紙で(家族に)気持ちを伝えられるのが楽しみです。」
福西和紙本舗 宇陀紙保存技術保持者・福西 正行さん
「子どもたちと一緒に紙漉きするというのも楽しい。奈良県にはいろいろな伝統工芸があります。私は和紙作りを通して伝統文化の歴史を子どもたちに学んでもらい伝統の和紙作りをいつまでも覚えていてくれたら本当にうれしいと思います。」
子どもたちが作った和紙は、3月の修了式で家族への感謝を込めた言葉を書いて保護者などに手渡されるということです。
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