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奈良のニュース
世界遺産・金峯山寺 秘仏「金剛蔵王大権現」特別開帳 奈良
2026.03.24 20:34

 吉野町にある世界遺産・金峯山寺で、秘仏の本尊「金剛蔵王大権現」の特別開帳を前に、法要が営まれました。


 金峯山寺では、参拝者を迎える国宝・仁王門の大修理を行っています。寺は修理の寄付を募るため、春と秋の年2回、本尊「金剛蔵王大権現」を特別に公開しています。

 3月23日は特別開帳を前に法要が営まれ、参列者らが、秘仏の姿を拝みました。

 金剛蔵王大権現は3体からなっていて、国の重要文化財に指定されています。釈迦如来・千手観音・弥勒菩薩の仮の姿と言われ、過去・現在・未来にわたって人々を救うとされています。


京都から参列した人はー

「すごいですね世界平和を祈りました」「なかなか見られない大きさだなと思って、やっぱり3体あると迫力がすごくあります」



 また3月23日は能楽で小鼓を奏でる人間国宝・大倉源次郎さんらが、吉野山に天女が舞い降りた様子を表す曲などを奉納しました。大倉さんは、吉野の桜、神仏習合、能の3つのつながりや歴史について説明しました。

金峯山寺・五條良知菅領

「吉野山の桜は金剛蔵王大権現にお供えをされた祈りの桜ですから、そんな意味で金剛蔵王大権現に手をあわせて吉野山の桜を愛でていただくと、また心が洗われるというものですから、皆さんのお越しをお待ちしております」


 特別開帳は、5月6日まで行われています。