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奈良のニュース
市町村財政の健全化に向けて 県が「重症警報」を上牧町と河合町に発令
2026.01.07 19:02

 県は1月7日、令和6年度の県内の市町村の財政状況について、2つの町に「重症警報」を発表し、財政健全化に取り組む方針を示しました。


 県は市町村の財政健全化に向けて、主要な4つの指標で、全国ワースト100位以下に2つ以上該当した市町村に「重症警報」を発令しています。それによりますと、令和6年度決算において、全国ワースト100位以下になった市町村は、実質公債費比率では河合町が16.1%で全国ワースト7位、上牧町が95位でした。


 将来負担比率では河合町が145.1%で9位となり、そのほか平群町と上牧町も入りました。また基金残高比率は奈良市が10.3%で61位となっています。これらの結果から県は、上牧町、河合町に「重症警報」を発令しました。

 県は2つの町の財政状況について、過去に多額の地方債を発行したことや、県内10市町村でつくる「山辺・県北西部広域環境衛生組合」の負担金が原因と分析しています。今後、県は2つの町と連携し、財政健全化に向けた取り組みを進めていくとしています。


 このほか山下知事は、1月に県内で開催予定の日韓首脳会談について、政府からスケジュールなどの正式な連絡がないとして、「県がどういう役割を担うかはまだ決まっていない」と話しました。