奈良県代表・御所実業ベスト4進出ならず 全国高校ラグビー
2026.01.03 23:10
- 全国高校ラグビー大会は3日が準々決勝。奈良県代表・県立御所実業高校は京都成章と対戦しましたが、ベスト4には届きませんでした。
- 今大会初めて第1グラウンドでのゲームとなる御所実業。京都成章とは日頃から合同練習や練習試合をしており、互いに手の内を知り尽くした対戦です。ゲームは、御所実業がペナルティから自陣深くまで攻め込まれ、前半9分、京都成章の速いパスワークに先制トライを許します。さらに京都成章の鋭い出足に前半11分には、パスをインターセプトされトライ。その後もペナルティから失点し、前半を18対0で折り返します。
- 苦しい展開を打開するため、後半の入りで主導権を握ろうとする御所実業。後半3分、伝統のモールからチームの大黒柱、ロックの津村が持ち出し反撃のトライを奪います。しかし、そのわずか3分後、ミスから京都成章にトライを返され、最後まで主導権を握ることができませんでした。御所実業はラストワンプレーで意地のトライを奪うものの23対12で敗れベスト4進出はならず。日本一の悲願は後輩たちに引き継がれました。
- ゲームリーダー 津村晃志選手
- 「相手のディフェンスが良かったり、ブレイクダウンの反応の速さとかで上回られてしまって、まだまだ準備が足りなかったなと思います。自分たちが花園に立てているのも(県予選決勝で同点優勝だった)天理高校さんがいるからであって、やっぱり出させてもらったからにはもっと上に行かないといけなかったと思いますし、もっとここでラグビーしたかったなっていうのが本音です」
- チームリーダー 市川瑛士選手
- 「この第1グラウンドの緊張の部分もあったのか、ハンドリングエラーが目立ってしまいました。花園を経験したことは良い経験になって後輩たちが必ず来年、再来年日本一になってくれると思います」