帝塚山学園の落雷事故を受けて 8月7日に「調査委員会」 1回目の会議を開催
2025.08.01 18:43
- 2025年4月、奈良市の帝塚山学園のグラウンドで発生した落雷事故を受けて、学校法人は8月7日に弁護士や医師、気象台職員などでつくる調査委員会を設置し、1回目の会議を開催すると発表しました。
- この事故では部活動中の中学生と高校生6人が救急搬送され、このうち男子中学生1人が今も意識不明となっています。委員会では事故の原因と再発防止策を検討し、2026年2月をめどに報告書をまとめたいとしています。