大涅槃図を初めて一般に開帳 聖林寺で涅槃会
2026.03.03 18:42
- 桜井市の聖林寺で涅槃会の法要が営まれ、寺所蔵の「大涅槃図」が1日限りで初めて開帳されました。

- 仏教を開いた釈迦は旧暦の2月15日の満月の日に入滅したとされています。
- 聖林寺では今回、満月の日を選んで涅槃会を営み、一源派の僧侶らが釈迦をしのびました。
- 本堂の中央に掲げられた大涅槃図には、入滅した釈迦の周りで菩薩や弟子などが悲しむ様子が色鮮やかに描かれています。室町時代の作で多武峰の妙楽寺に安置されていたものが明治時代に聖林寺に寄贈されたと考えられています。
- 一般に開帳されるのは初めてでこの涅槃図を前に涅槃会が行われるのは、早くても10年後だということです。
