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奈良のニュース
大和郡山市 割塚古墳 横穴式石室の奥壁背面に通路
2026.03.11 18:40

 大和郡山市の指定文化財「割塚古墳」の発掘調査で横穴式石室の奥側の壁=「奥壁」の裏にも通路があったことが新たに分かりました。


 割塚古墳は、6世紀前半に造られたとみられる直径約49メートルの大型円墳でこれまでに横穴式石室の規模などが明らかになっています。今回、市が行っている発掘調査では、石室の奥壁の背面に通路が設けられていたことが新たに分かりました。通路の幅は約1メートルで両側には石積みの壁の一部が約3.5m確認されました。


 市によりますと奥壁背面に通路が確認された例は、国内で2例目だといい、1例目の高取町の市尾墓山古墳では棺の蓋を運び入れるための通路と考えられています。しかし、割塚古墳では蓋の幅よりもせまく埋葬時の儀式などに使われたと推測されるということです。


大和郡山市 まちづくり戦略課・小野大輔さん

「大型横穴式石室の構築過程、あるいはその後の葬送儀礼について考えるにあたって、1つ大きな事例を示すことになったんじゃないかと思います」


 現地説明会は3月15日に行われます。