大神神社で初午祭 地域の風習残す飴のふるまい
2026.03.09 19:26
- 桜井市にある、大神神社の末社にあたる成願稲荷神社で初午祭があり、地域の風習を残す飴のふるまいが行われました。

- 初午祭は、旧暦2月の最初の午の日に行われる春の例祭で、この神社では昭和40年代に初午祭が始まり、毎年地元の商店や氏子などが多く参列し商売繁盛を祈ります。
- 9日は、神職による祝詞が読み上げられたあと、巫女による神楽が奉納されました。

- 例祭が終わると、神前に供えられた飴が参拝者に手渡されました。
- 長い竹串に紙の旗と飴がついたこの「旗飴」は、中南和地域で商売を営む人が用意して、その日訪ねてきた子どもに与えていたという風習の名残で、飴を受け取った参拝者らは商売繁盛や五穀豊穣を願っていました。
