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奈良のニュース
衆議院選挙 奈良県の結果 3つの小選挙区で自民党が議席を独占
2026.02.09 19:01

 8日に投開票が行われた衆議院選挙。奈良県内の3つの小選挙区では、9年ぶりに自民党がすべての議席を独占しました。


 まず奈良1区の開票結果です。自民党の前職・小林茂樹さんが中道改革連合の前職・馬淵澄夫さんとの6回目の直接対決を制しました。


 小林さんは選挙戦で「チーム高市」を前面に押し出し、約6万7000票の大差をつけて5回目の当選、小選挙区では2017年以来の議席奪還です。


奈良1区(5回目の当選)自民・前 小林茂樹さん

「5期になりますので、結果をすぐに出していく、予算を思うところに配分していって、かつ民間の方にも理解を得られるように目に見える形で成果をあげていく。それが(公約の)教育と都市再生を実現する近道だと思います」


 一方、中道の馬淵さんは、比例での復活当選もかないませんでした。

落選 中道・前 馬淵澄夫さん

「もう一度必ず皆さんに、国論を二分するような争点設定や、あるいは、皆さんの暮らしを守る争点設定を掲げたうえでの選挙を戦って、必ずや雪辱を果たして、私は小選挙区での議席を再び奪還する」」


続いて奈良2区です。

現職の総理大臣である自民党の前職・高市早苗さんが得票数の9割近い支持を集め、11回目の当選を果たしました。



奈良2区(11回目の当選)自民・前 高市早苗さん

「全国各地に産業クラスターを戦略的につくっていく、どこに住んでいても安全に暮らせる。必要な医療や福祉を受けることができる、質の高い教育を受けられる、働く場所がちゃんとある、こういったことを訴えてまいりましたので、奈良県でもこの取り組みを皆さんで応援していただきたいし、積極的に一緒にやっていけたらと思っています」


 最後に奈良3区です。

 県内の小選挙区で唯一、自民と維新の与党対決となりました。自民党の前職・田野瀬太道さんが、高市さんの人気を追い風に12万票を超える得票で6回目の当選を果たしました。

 また、日本維新の会の新人・原山大亮さんも比例で復活当選です。



奈良3区(6回目の当選)自民・前 田野瀬太道さん

「選挙でもずっと訴えております、この地域を豊かにする、発展する、にぎわいを創る、そんなことをこれからもコツコツと頑張っていきたいと思っています。高市内閣をしっかり支えていきます。皆さんよろしくお願いいたします。」



比例近畿ブロックで初当選 維新・新 原山大亮さん

「自民党ばかりではだめだと。改革のアクセル役になるのは日本維新の会の存在だということをお伝えさせていただいたんで、とにかく地方議員の経験を生かして、日本維新の会の政策をしっかりと進めていく」


 この結果、自民党は単独で3分の2を超える315議席に達して圧勝しました。1つの政党が単独で3分の2以上の議席を獲得するのは戦後初めてです。


 今回の衆院選の全国の投票率は小選挙区で56.26%になり、前回2024年の衆院選を2.41ポイント上回りました。なお都道府県別では、奈良県の投票率は62.17%で、全国で最も高くなりました。