いのちをつなぐパス! 奈良クラブ・佐藤選手が献血を呼びかけ
2025.05.01 18:29
- サッカーJ3・奈良クラブの佐藤大翔選手が、献血ルームの一日所長に就任し、献血への協力を呼びかけました。

- 2025年春、関東学院大学を卒業して、奈良クラブに新加入した佐藤選手。1日は、近鉄奈良駅ビルの献血ルームを訪れ、一日所長に就任しました。
- 日本赤十字社によりますと、少子化が進むなか、若い年齢層の献血者が、年々減っているといいます。深刻な状況を受けて、Jリーグや各クラブでは、社会の課題などに連携して取り組む「シャレン!」活動の1つとして、明治安田生命保険や日本赤十字社とともに、定期的な献血を広く呼びかけています。
- 佐藤選手は、献血した人と交流したほか、駅前の広場では、道行く人に「献血への協力を」と声をかけていました。

- 奈良クラブ 佐藤大翔選手
- 「17日の奈良クラブホーム戦、献血バスが来ます。たくさんのご来場、お待ちしております!」
