近畿大学附属小学校 目の大切さ伝える出張授業
2025.10.10 18:41
- 10月10日は「目の愛護デー」です。近畿大学附属小学校では目の健康について学ぶ出張授業が行われました。

- 出張授業はサプリメントの研究開発や販売などを行う「わかさ生活」が、2007年から開いているもので県内では初めての開催です。授業では目の機能や健康についてクイズが出され、子どもたちが楽しそうに答えていきました。

- 近年はタブレット端末の授業なども増え子どもたちの目への負担は大きくなっており、文部科学省の発表では裸眼の視力が1.0未満の生徒・児童の割合は学年を重ねるごとに増える傾向にあるといいます。「わかさ生活」では子どもたちの成長に欠かせない目の健康を大切にする環境をつくっていければとしています。